自民党総裁選挙が12日告示となり、過去最多の9名が立候補しました。27日の投開票に向けて、選挙活動がスタートしました。全国で論戦を繰り広げるとのことで、14日午後6時よりこの愛知の名古屋、久屋大通にて候補者全員による街頭演説会が開催されます。それに先立ち愛知県内の国会議員、県議会議員、名古屋市会議員が順に演説を行います。私はトップバッターで立つことになりました。
また16日には石川県において、公開討論会が急きょ開催されることになり、それを議題として全国女性局会議がリモートで行われました。最初に高橋はるみ女性局長からご挨拶がありました。「総裁選挙に向けて女性局から声明文を出したこと、代表・一般質問ができるが候補者が多いため、地方からの質問が減ってしまったこと」等々の説明がありました。
公開討論会は、石川県内のホテルで750名の青年局・女性局代表の参加で行われること、女性局からは岡山県代表の女性局長が務めるとのことでした。全国から質問がありますか、と言われたので、私から質問しました。「党員に向けて討論会の内容を伝えてほしい。周知をどのような形でするのか。」と聞くと、「ライブ配信とアーカイブで行う。」との回答でした。活発な討論会を望みます。